書籍・雑誌

2016年5月11日 (水曜日)

脱ゆとり 知恵は知識量に依存する。

将来必要な問題解決能力である『知恵』は『知識』をどう操るかで、『知識』の量に依存することは自明である。
http://www.amazon.co.jp/review/R2O5H4VQ6GHOZS/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=4480059296&channel=detail-glance&nodeID=465392&store=books

教育改革の幻想 (ちくま新書)
筑摩書房  著者:苅谷 剛彦 

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この本に書かれていたアマゾンレビューで納得の言葉。ゆとりは終わったけどまた新しいことを始めようとしているのが怖い。

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2015年6月23日 (火曜日)

蟹と修造理論 スクリプトドクターが教える脚本術

スクリプトドクターの脚本教室・初級篇
新書館  著者:三宅 隆太  価格:2,160円 

 

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何年か前に局所的に話題になった蟹と修造理論の三宅氏による脚本の解説本(指南書)です。著者は特にホラーで有名な方で監督や脚本をメインにお仕事をされています。裏方の仕事として脚本のコンサルタントをしています。一般的にスクリプトドクターと言うそうです。アメリカではメジャーな存在で、スターウォーズのレイア姫もこの仕事をしていたようです。

蟹と修造理論は視点を変えることで観客の感情をコントロール出来るという手法です。蟹側か修造側かで同じ映画でも印象が違ってしまうということを表した言葉です。

マスターショット100 低予算映画を大作に変える撮影術
フィルムアート社  著者:クリストファー・ケンワーシー  価格:2,484円 

 

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2015年3月 5日 (木曜日)

『首相支配』(中公新書) 首相「独裁」は改革によって生まれた

お薦めです

政治行政改革の意図せざる結果

というのがこの本を読んだ感想です。安倍政権に何か言う前にこれを一読すれば「原因」がはっきりすると思う。

首相支配-日本政治の変貌 (中公新書)
中央公論新社  著者:竹中 治堅  価格:907円 

 

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本書はその源流を90年代にみる。そしてその成果が誕生した2001年を2001年体制と呼ぶ。55年体制に変わる新しい政治体制になった。書かれている内容は実質自民党の話である。

まず『首相支配』の源流となる政治の混乱から生まれた二つの改革について時の状況を描きながら書かれている。二つの改革とは政治資金規正法と行政改革である。もう少し詳しく書けば議会と行政の改革である。

政治資金規正法の改正は、リクルート事件後の政治資金の厳格な管理によって、政治家は金を集めにくくなった。すなわち、たくさんの金を集める派閥のボスは権力を失い派閥政治は衰退してしまった。これが派閥に人事(党の三役や大臣ポスト)で遠慮・配慮しなければならなかった歴代首相と今の首相の違いになる。

そして金は政党助成金として配られる。それ配るのは誰かと言えば首相(の周辺)になる。そして小選挙区制になり、一選挙区一人の公認候補の権限が首相(の周辺)にあつまる。、議員(議会)も首相が支配できる体制になった。

さらに行政改革では、各官庁の権限を減らし、首相周辺、具体的には内閣府に多くの権限を委譲したことである。旧大蔵省は実質四分割されその一部は金融庁になった。これが省庁再編という文字の意味である。大名(霞ヶ関)の権限を将軍直轄(内閣直轄)に移すことで将軍(首相)の権力を増大させたのである。

政治改革を取り仕切ったのが橋本龍太郎。小泉氏はその体現者です。

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2014年10月13日 (月曜日)

やや冗長な文章だが面白い『サッカー データ革命』

アメリカの本にありがちなやや冗長的な文章だが面白い。
結論だけが欲しい人は流し読みで。

サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか
辰巳出版  著者:クリス・アンダーゼン,デイビッド・サリー  価格:1,944円 

 

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・イングランドの退屈なサッカーもデータによって作られた。間違った解釈で。
・コーナーキックは得点を生まない。
・ポゼッションサッカー。ボールを外に出してポゼッションするストークス。(これは、おっさんサッカーと言われた横浜Fマリノスも実はJ1で一番実プレー時間が短かった。)
・下手な選手をSBへ。(そこが穴になってしまった。ロベカルは過小評価されていた)

白眉なのがサッカーは運のゲームであるということ。ジャイアントキリングは意外に起こる。実力の要素が最も少なく(バスケ野球より)、ハンドボールやバスケやアメフトは運の要素が少ない。実力差が出やすいアメフトやバスケが選手の年俸に上限をもうけて試合を接戦にする仕組みを取り入れる合理性がある。

反対にサッカーはお金で星を買えるがそれほど確実ではないということ。ただチームの年俸で年間順位を推測はできる。統計によると6~9割位。計算によって幅があるらしい。この幅が監督の力量と見るのだろう。

他に考えさせられるのがルール改定の誤算だ。勝ち点が2から3になって失点の重要性が増しイエローカードが増えた。ゴールを増やすより失点を減らす方にシフトしてしまった。これはルール設定側の意図(ゴールを増やしたい)とは反対になってしまった。ちなみにゴールは運が半分。シュート8本に対し1ゴールがトップリーグの平均になっている。そして年間ゴール数は徐々に減ってきて今は安定している。プレミアだと年間1000ゴール。

このほんの弱点は人名である。たぶん海外サッカーに詳しくないとよくわからない人がずらずらと出る。しかも今が旬の人なので10年後まで持つかわからない。つまりこの本には旬があるということだ。読むなら今のうち。サッカーのルールを知らなくても読めるのはさすがアメリカのビジネス書だと思った。

古典にはならないと思います。古典にするにはもう少し削る必要があるのと、人名の記載を工夫する必要があると思います。時期的に2012年までの話です。

ゴルフ データ革命
プレジデント社  著者:マーク・ブローディ  価格:2,376円 

 

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2014年10月 5日 (日曜日)

芸術は理屈です 『西洋美術史入門』

今年読んだ中でベスト。お手軽な美術史。

美術というと抽象的な話になりそうだが、著者はその背景を論理的に説明する。

絵には「感じる」ことではなく寓意がある。宗教画はスポンサーが教会だから。この絵は当時の社会状況を反映している。例えばペスト。など説得的な解説を示していく。詳しくは本書を読んで欲しい。一番気に入った解説は、芸術も他の商品と同じく買い手(注文主)がいて、初めて作られるという経済原理を示していることです。今の絵師と同じですね。pixv的な趣味の成立はもっと後の時代になる。

絵は売り物です。

西洋美術史入門 (ちくまプリマー新書)
筑摩書房  著者:池上 英洋  価格:1,026円 

 

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2013年3月 5日 (火曜日)

『統計学が最強の学問である』筋肉主義な統計学紹介本

統計学が最強の学問である
ダイヤモンド社  著者:西内 啓  価格:1,680円 

 

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とにかく読みづらかった。この語り口との相性が悪い。読むのに苦労する。ですます調である必要はないがもう少し人の手(編集=第三者視点)が入った方が読みやすいと思う。この手のほんならヤバイシリーズの統計本をお薦めする。統計に関するエッセイだが面白い。

ヤバい統計学
阪急コミュニケーションズ  著者:カイザー・ファング,Kaiser Fung  価格:1,995円 

 

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2012年12月16日 (日曜日)

産業革命はなぜイギリスだったのか『10万年の世界経済史』

上下2巻で描く経済史

10万年の世界経済史 上
日経BP社  著者:グレゴリー・クラーク  価格:2,520円 

 

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上巻はマルサスの罠を中心に産業革命以前の経済を論じている。すなわち狩猟採集から農耕までの歴史である。詳しくは述べられてはいないが、実は農耕は生活水準の低下をもたらした。なぜ狩猟採集という恵まれた生活から農業という過酷な環境へ移行したかは気候と関係がある。

マルサスの罠とは農業から得られる食料(生産高)が人口の上限になることである。人口が減れば一人あたりの物質的な所得は増える(分母が減るので)。すると生活環境が改善され子供の数が増えて人口が増える。しかし人口が増えると生活環境が悪化する。悪化すると弱者、特に子供が死ぬ(乳児死亡率などが悪化)。

下巻は産業革命の発生条件について

産業革命が起きたのはイギリスだがその条件(要件)は何だったのだろうか。イギリスと同じような条件の国は、例えば中国でもよかったはずである。紙、火薬、羅針盤は中国産である。鄭和はアラブまで外洋航海をした。

しかし読んでいてこれだというはっきりした映像が浮かび上がらなかった。

開発経済についての件が面白い。世界経済での格差の原因は生産性である。例えば機械を使った生産なら問題になるのは労働コストである。コンテナ船の登場で海上輸送はとても安い。にもかかわらず、例えばアメリカの繊維産業は自国の生産量で消費の4割を賄っている。もちろん違法移民の低賃金労働問題もあるがそれは脇へ置いておく。

インドでは英国製の繊維産業用機械を導入したが、イギリスに比べ圧倒的な低賃金にもかかわらずイギリス本国に負けた。それは低賃金を生かせないくらい効率の悪い労働形態(労働コスト高)だったからである。機械一つに付き、人を何人配置するかという計算を行うと圧倒的にイギリスやアメリカの方が少なかった。インドはその低賃金労働力を生かさず、大量の人を少ない機械に割り当てていたので効率性の面でイギリスに劣っていたのである。そしてこの人を大量に雇うという構造は途上国に見られる。彼らは低賃金にもかかわらず、それを相殺するような労働コストがかかるため効率性で先進国に負けるのである。気候に左右される農業以外でなぜアフリカ諸国が貧しいのかというと、社長が搾取しているわけではなく、効率性が先進国に劣るからである。その効率性を産んでいるのは勤勉性か教育かはわからない。どちらとも言える。

暴力的な人がいる民族の話が大変面白かった。暴力的な方が魅力がある。それは生存で優位なので子孫が残しやすいからである。他者の獲物を奪える(他者から奪われない)という。もちろん猟も上手ければもてる。お金持ちほど収入が多いほど女性にもてるのと同じである。結婚は経済力である。

10万年の世界経済史 下
日経BP社  著者:グレゴリー・クラーク  価格:2,520円 

 

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本(上巻)の主題であるマルサスの人口論。

人口論 (光文社古典新訳文庫)
光文社  著者:マルサス  価格:940円 

 

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船賃がどれほど安くなったかはコンテナの歴史を見るとわかる。

コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった
日経BP社  著者:マルク・レビンソン  価格:2,940円 

 

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発展途上国への援助はなぜ失敗するのか。

貧乏人の経済学 - もういちど貧困問題を根っこから考える
みすず書房  著者:アビジット・V・バナジー,エスター・デュフロ  価格:3,150円 

 

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アフリカの現実。善意は悪意に変わる。

アフリカ 苦悩する大陸
東洋経済新報社  著者:ロバート ゲスト  価格:2,310円 

 

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民主主義がアフリカ経済を殺す 最底辺の10億人の国で起きている真実
日経BP社  著者:ポール・コリアー  価格:2,310円 

 

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古代の気象について。ややつまった書き方をしているので、ほぐしながら読む必要がある。だがこれ一冊で全体像をある程度俯瞰できるので、古代気象学を一冊選べと言われればこれを推します。著者は学者ではなく気象予報士です。

気候文明史
日本経済新聞出版社  著者:田家 康  価格:2,730円 

 

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農業や流通(貿易)に関すること。

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2012年3月 1日 (木曜日)

『本田にパスの36%を集中せよ』サッカー版マネーボール

『本田にパスの36%を集中せよ―ザックJAPANvs.岡田ジャパンのデータ解析 (文春新書)』

旬がある本

週刊誌ネタのかなり詳しい部類の本なので残念ながらこの本は旬がある。今釜本を特集しても現代サッカーとして意味がないのと同じである。サッカーは常に進化している。

本田にパスの36%を集中せよ―ザックJAPANvs.岡田ジャパンのデータ解析 (文春新書)
文藝春秋  著者:森本 美行  価格:861円 

 

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サッカー版マネーボール

サッカーは野球のように攻守の場面が無く、常に複数の要因が連動しているのでどのように解析するのかが難しい。そこでエリアを3つにわけて解析することにしたのが著者のデータ分析会社である。

攻撃エリア、守備エリア、中間エリアの三つを設定した。サッカーコート縦105メートルを三つに分けたので一エリア約35メートルである。本書ではもっと専門的な用語だがここではこの言葉をつかう。守備エリアは敵チームにとっての攻撃エリアになる。中間エリアは攻守の間にある地帯である。「コンパクトに保つ」という戦術はこのエリアに人を集める。最近はルール改定でこのエリアにが広くなった(人を置かなくなった)ので香川などアタッカーと呼ばれる人たちが活躍するようになったらしい。

本書の「本田にパス」をというのは、試合のデータ解析からみた全パスの内、本田が受けたパスの割合である。本田はそれだけ味方に信頼されている証しでもある。サッカーファンなら本田が敵陣(日本から見た攻撃エリア)でパスを受けられる存在であることは感覚的に知っている。彼はパスを受けても敵に簡単に取られないので溜めが作れる。その間に選手が横を走って攻撃エリアに入り込める。このあといくつかステップを踏むのだが本田が敵の中で踏ん張れることが日本の強さである。彼の代わりは今のところいない。パスの出してになる遠藤もいないので日本代表はここが弱点でもある。

そのほか実働時間という項目もある。実際のプレイ時間で、例えばピッチに外にボールが出た時間は除かれる。これはスタミナに効いてくる。一試合55分前後が一流チーム同士の試合で、50分前後がアジアの試合である。一流の試合だとそれだけ体力を消耗してしまう。魔の後半15分で点を取られるのが日本の負けパターンであった。

この本が面白いのは何を価値に置いたかという設定問題である。マネーボールは出塁に価値を見い出し、長打やヒットと四球を同じ価値にしてしまった。昔の価値観なら捨てていた四球の価値をヒット並みに上げたのだ。そこで今まで安く使われていたヒット並みに四球の出塁率が高い選手を買って勝利数を稼いだ。

本書はマネーボール並の書き方、例えばバントは無価値(アウトを増やすだけ)というはっきりした書き方ではなく、日本の戦い(主にW杯南ア)が主な分析であるので期待すると拍子抜けする。ただ一晩で一気に読み切ったおもしろさがある。翌日寝不足でした。

統計はあくまで技術である。統計に何を乗せ、何を乗せないかは人間の判断である。間違った判断で有能な選手を放出してしまったこともある(有能なDFはタックル数で計ると仮定した)。上手く道具を使いこなしそれを未開拓の分野に応用していく物語である。統計は「パスの成功率が低い」(WC2010日本代表)と出るだけである。その先が人間の支配下である。道具であること以上のことはしてくれない。

そのほかシュートまで平均16秒(あのスペインも)という統計による分析など面白いことが載っていて今読む価値のある本である。今というのは最初に述べたように今を記述しているのでどうしても旬がある。だからこそ今読む価値のある本である。

統計って何?というかたは実例を使ったお話。統計の肝や人の感性が統計的正しさを否定するなど。数式はなく統計のエッセイだが例えば保険の件は面白い。

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2012年2月21日 (火曜日)

統計学は何をしているの?『ヤバい統計学』 統計学の啓蒙書

ヤバい統計学

統計学は何をしているか、どのように役に立っているのかと言うことを一冊にまとめた啓蒙書である。

統計学者は平均よりばらつきを気にする。平均は真実を写さない。例えば日本人は一人当たり金融資産を1千万円持っている。これは平均である。台風が北海道に来ることはまずないが九州は台風銀座と言われるくらい頻繁に来る。年平均4個の台風と言ってもかなり違う。

災害保険で保険災害が多いところと少ないところを混ぜると、少ないところは損をし、多いところは得をしてしまう。そういったときは分ける。

例えば交通事故を起こすのは年齢に関係していることがわかっているので、年齢で分けて保険料を算定する。自動車保険の保険料を見ると若者が高く中年は安い。そして最近は老人が値上げになっている。

本書は統計がどのように利用されているかを事例に統計とは何かを解説している。先に述べた違うものを混ぜるなという理論が一番の見せ場だと思う。

アメリカは平均すると白人と黒人で明らかに学力試験結果(日本のセンター試験が一番近い)に差がある。これは問題が黒人に不利なのか? それを調べるために優秀な白人と優秀な黒人グループ、優秀ではない白人と黒人グループを作って比較した。そこで問題の正答率を比べて問題に問題がないかを調べたのである。このやりかたで公正な試験問題を作ろうとしたのである。

飛行機事故は途上国の航空会社が多い。でも本当に多い? 統計的に調べると先進国とそれほど変わらない。それは国際線の比較、つまり、先進国と途上国間の便は先進国と途上国の航空会社には違いがない。別の言い方をすると途上国は国内線が危ない。なぜそうなっているのかはわからないが、推察として国際線は世界中で競争しているので最新鋭の飛行機や最優秀なパイロットを投入しているのではないかということである。

平均人騙されるな。似ているもの同士を比較せよ。

他にもドーピング検査で出てくる当たりの中にある外れ(=はずれの中にある当たり)問題など興味深い話がある。

ヤバい統計学
阪急コミュニケーションズ  著者:カイザー・ファング,Kaiser Fung  価格:1,900円 

 

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2011年12月16日 (金曜日)

実用書『本当に正しいセックス』 セックス嫌いな人は確実にいる

実物を手に入れていないのでアマゾンにあった釣書を引用します。著者はツイッターをやっており、そのつぶやきによると統計をかなりあさってようです。「神話」やそう思いたい「幻想」をいかに排除するかと言うことに腐心されているようです。たとえば女性の敵は漫画読むようなオタクではないなど。実際データによるとこれでもかと言うくらい同じパターンで女を貶めているらしい。

【第一章】はじめに
セックスが嫌いな人がいる
性的嗜好には様々な種類がある。
セックスにはリードする側とされる側がある。
セックスには基礎的な技術がある
セックスが上手い人と下手な人がいる。
性欲の強さには個人差・年齢差がある。また、環境によって性行動に差異がある。
セックスにはリスクがある。また、安全なセックスをするためには事前に準備がいる。
セックスが上手いからといって、全てが解決するわけではない。

本当に正しいセックス
三和出版    価格:1,500円 

 

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セックスは「二人が愛し合っていれば」何とかなる!? そんなことはありません!!
本書では意外に知られていない性器の仕組みを解剖図で解説するとともに、
実際の男女関係を統計データ&グラフで紹介しています。
曖昧なアドバイスでは終わらせない、本当に使える知識が学べる実戦的セックスマニュアルです。

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