日記・コラム・つぶやき

2013年11月17日 (日曜日)

無駄を無くすことが非効率になる理由

Amazonのダンボールはなぜ大きいのか?

段ボールを増やすと指数関数的に作業量(=コスト)が増える。無駄を減らそうとする(アマゾンの場合隙間を減らす)とかえって効率が悪化する。

もっと詳しい話は先にリンクに書いてあります。例えば教育(トレーニング)期間が長くなるとか。

日本は個人の芸に依存した、また無意識に前提にして組織作りをしているところがある。だから出来ない人がいると叱責の対象になる。問題は人ではなくシステムである。

芸に依存したシステムは脆い。これは軍隊経験者だった山本七平が失敗する理由として書いてる(http://togetter.com/li/370344)。誰でも出来れば万人(ばんにん)が戦力になる。一部の特化した人にしか扱えなければその一部の人が戦死した瞬間無力になる。戦場でこれをやったのが日本軍である。

AK47が何故世界中でベストセラーか。それは設計がすばらしいkらである。設計がすばらしいというのは甘い作りでも動くので練度の低い工場(機械)でも簡単に作れる。扱いが簡単という特徴よりも製造技術がそれほど高度ではないというのが一番大きい。扱いが簡単でも精密機械で作るとコストがかかってしまい、多くの人は高くて買えないので広まらない。

大切なのは、目の前の効率性より、全体の最適解!

コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった
日経BP社  著者:マルク・レビンソン  価格:2,940円 

 

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山本七平の芸の絶対化はこれで。

日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条 (角川oneテーマ21)
角川グループパブリッシング  著者:山本 七平  価格:820円 

 

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2013年9月25日 (水曜日)

歌上手いけど絶対に合わない人のドリカム談義

http://togetter.com/li/567475

AKB以前の歌事情がすでに遠い歴史だが、ドリカムの話は非常に面白い。女から見た女評価という視点がすばらしい。男はカシス女に騙されないように。

ドリカムは陰の部分が無さ過ぎるのかな。

お姫様なんだと思う。本人はともかく歌う歌詞が。

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2013年8月27日 (火曜日)

村の論理と役人の苦悩

正義くんという馬鹿の一つ覚えこと世間知らずはこういった現実を知らない。知らないから正義を声高らかに叫けぶことができる。

警官の方が正しいのだけど、それだけでは世の中は上手く回らない。その手の話は『アメリカの地下経済』に書かれている。正邪の区別無くその地域で上手くやって行くにはそこに存在してしまっているしきたりに従わなければならない。それは善悪の論理ではなく生活の論理である。

アメリカの地下経済 ギャング・聖職者・警察官が活躍する非合法の世界
日経BP社  著者:スディール・アラディ・ヴェンカテッシュ  価格:2,520円 

 

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2013年3月11日 (月曜日)

値段は質に直結 ネットは儲からないという話の先は

新聞社(というか記者)は死んでいないという話

最後のバリヤーが崩壊するまでは、そこにいたほうが彼らのアドバンテージであることは間違いないのです。

ネット万能論は社会経験のない高校生か不満をため込んでいる大人しか言わない。いい歳した大人が言う場合はポジショントークです。売り手がこれは不味い味ですとは言わない。

新聞は面白くないけど、ネットにあのクオリティーを超える物は希で、しかもお金になるものはほとんど無い。ネットの記事はPVを増やそうと煽り芸の場と化している。週刊誌はこれに近い。個人発行のメルマガは薄味にしかならない。

そもそも毎日多くの人が新聞を読んでいること自体異常だと思う。市場規模は10分の1くらいが適正でしょう。新聞自体取っていない人(30代以下)が増えている。そこを狙ったのがR25だったりする。

電子書籍が進まないのはは大手出版社の陰謀でもなんでもなく、それじゃ食えないというのが一番の問題で完全に経営のお話になる。年収1000万越えの人たちを多く抱える分野だけにかなり優秀なんだけど経営的にその年収を維持できなくなる。かといって電子で食い扶持を賄えるわけでもない。沈み行く船だけど避難先の船はやたら小さい。

アップルはハードを売る会社です。iPhoneの廉価版が新興国市場向けにでるのかな。ネットにゴミが多いのはそもそも金にならないからなんだろうね。

新聞が面白くない理由 (講談社文庫)
講談社  著者:岩瀬 達哉 

 

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2012年8月30日 (木曜日)

田中陽子(SB)の穴を衝かれた後半

サッカー知識はキャプテン翼のみ。

基本から戦術までよくわかる女子サッカー (SPORTS LEVEL UP BOOK)
実業之日本社    価格:1,260円 

 

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宇佐美西川がパスセンスがあるというのがわかったのと、田中陽子(9)は守備がやや苦手。過去サイドハーフの鮫島がサイドバックにコンバートされたことがある。またオリンピックでは川澄が決勝後半にSBをやった。SBはわからないがDFは経験値がものを言うポジションと言われている。経験があまりないポジションに戸惑っていたように見える。その穴を見つけ積極的に仕掛けた韓国選手およびベンチはすばらしい。

田中陽子を左サイドに下げた結果、攻撃が単調になってしまった。前線の選手はドリブラーで固めていたのでどうしても受け手になってしまう(そうです)。後半押し込まれたのはその当たりかもしれない。戦線が押し込まれ日本陣内に移動した。田中陽子の代わりはいないということかもしれない。さすがJFAアカデミー一期生にして最高傑作。

ただ前線での特にPA内のドリブルは迫力があった。田中(11)柴田(14)西川(18)は注目されるはず。この世代の前線要員はかなり厚みがある。しかも怪我や五輪明けでいない京川や岩渕という至宝がまだいる。西川の鬼コースパス(一点目)がすばらしかった。7番のマケレレ役はいい。

しかし柴田の顔が誰かに似ているのだが思い出せないでずっと気になっている。

次は9月4日(火)。

マケレレの守備。

中村俊輔オリジナルサッカーノート3冊セット ([バラエティ])
文藝春秋  著者:中村 俊輔  価格:525円 

 

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2012年3月14日 (水曜日)

もたい陽子が聞きやすい

ラジオCMを聞いて思わず検索してしまった。
ドコモの応援学割でナレーションを入れている人はもたい陽子さん。
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/radio/120120_01.html

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地方自治の現実 被災の地にて

地方自治は民主主義の学校。でもこれが実態。頭の良い人はこういった泥臭い話をあまり触れることがないので机上の空論と言うより「現実離れした」きれい事を言う傾向がある。うん?同じ事かな。

だから公務員とか議員とか限定した話ではなく「も」含んだ住民全員の話となる。ただしこれを認めると敵としてふさわしくない人(無垢なる大衆)が含まれてしまうので、話を一部切って役所や議員を問題としてメディア等は取り上げる・・・と思う。対象が広すぎると拡散してしまうというのもあるかな。テレビだと乗せられる量が決まっているからなかなか難しい。

茶の間の正義 (中公文庫)
中央公論新社  著者:山本 夏彦  価格:620円 

 

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2012年3月 1日 (木曜日)

高学歴女性の行き先

http://jyoshige.livedoor.biz/archives/5252336.html
http://www.asahi.com/job/syuukatu/2013/etc/OSK201202240040.html

女性の働き方問題

少子化の原因は女性の社会進出である。ただし女性には責任がない。

機会費用や遺失利益と言って、選択しなかった場合の価値がどの程度あるかによる。Aを選んだとき失うBという選択肢の利益である。女性は仕事と結婚を天秤にかけ無ければならない。

いったん職を離れると元の位置まで回復するのはかなり困難である(能力ではなく継続で給与が決まるので)。故に出産による離職はかなり厳しい選択を女性に強いることになる。また男性も一人の稼ぎで賄える時代ではないので、女性の離職は追加される子供の養育費を含めて現実的ではない。ちなみに厚生労働省によると世帯平均所得は500万円である。

一流の会社では育児休暇や出産休暇はあるがそれはやはり一流だけ。日本に平均は中小企業である。ちなみに公務員は組織の大きさ(人数)で言えば大企業である。

そういったことで世界(OECD)の平均と比べても女性の高学歴率(高等教育)の割合が低いというのは合理的なのである。

女性に責任をなすりつけるな!

制度のマイナスポイントが女性に強く表れている。男も実はこの制約を受けることはリンク先に出ている。愛国心とか国旗国歌強制とかで遊んでいる暇はないのだが見えない問題と見えやすい話題では、見えやすい話題に引っ張られる。

子どもが減って何が悪いか! (ちくま新書)
筑摩書房  著者:赤川 学  価格:777円 

 

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2012年1月10日 (火曜日)

つなぐテクノロジー

facebookもtwitterもすべてつなぐ技術である。つなぐのは人と人。amazonやgoogleは関心をつなげる。それはFもTも同じである。人の中にある関心を結びつける技術である。広く言えば広告になるのかな。さて今年は誰がつなごうとするのかな。

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2012年1月 7日 (土曜日)

湧き水が止まれば動物は他所へ移る

さて公務員改革として天下りや給与に手を付けた場合、学生の進路はどうなるだろうか。自明とされていたシステムが壊れていく中でそこに飛び込む「優秀な」学生はいない。東大を始め一流大学の一流学生は公務員にはならない。彼らには別の選択肢があるからだ。

優秀な学生を集められなくなった組織が21世紀も存続することになる。日本一大きな組織で、民間のように名目上倒産はない。また多くの国民が少なからず関わっている。「悪化する」就業環境を選ばざるを得ない学生は悲惨だが、その悲惨な組織に依存する国民も同様である。しかし国民は「悪化」を望んでいるのである。決断はマイナス面も含めて評価しなければならない。熱気で革命を起こしてもその後は粛正という恐怖政治だったと歴史は教えてくれる。文人という知識人は絶滅危惧種であり、大衆は教養を持たず聞く耳を持たずただ快楽(サーカス)のために生きるのみである。

逃げるなら今の内だよ。

武器としての決断思考 (星海社新書)
講談社  著者:瀧本 哲史  価格:861円 

 

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