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2015年3月22日 (日曜日)

映画「アメリカン・スナイパー」を見る前、見た後に読んで欲しい本。『戦争における「人殺し」の心理学』

アメリカでは保守・リベラル双方から色々言われているクリント・イーストウッド監督の『アメリカンス・ナイパー』です。この映画または原作を読む前、読後に読むと奥行きが広がる本があります。それが理解を助けると思います。つまり戦争における殺人という行為の「難しさ」です。

『戦争における「人殺し」の心理学』

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)
筑摩書房  著者:デーヴ グロスマン  価格:1,620円 

 

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アメリカ軍が第二次大戦から学んだ教訓は、人は人を殺せないという人類の希望です。ただ軍隊組織としてはそれは決して喜ばしいことではありません。だからこそ、それを超える方法が考え出され実際使われ成果を上げているという事実があります。この本の中では人を殺す行為、というより銃を発砲するという行為で示しています。人は撃てないのが普通なんです。某元組長が言葉のように、実際に撃てる人は少ない。だから三人もいれば勝てる。それが人間の世界です。

続編は文庫化待ちです。内容は戦争に行った人への心理的サポート(理解)もあります。

「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム
二見書房  著者:デーヴ・グロスマン,ローレン・W・クリステンセン  価格:2,592円 

 

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そのものずばりの本と原作本です。

帰還兵はなぜ自殺するのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ16)
亜紀書房  著者:デイヴィッド・フィンケル  価格:2,484円 

 

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アメリカン・スナイパー (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
早川書房  著者:クリス・カイル,スコット・マキューエン,ジム・デフェリス  価格:994円 

 

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