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2014年5月30日 (金曜日)

冷戦の異物はいつ取り除かれるか

 たとえばね、ソマリアの海賊の退治に日本の海自が出かけたときにね、ばかな何人かの議員が反対して、ピースボートを仕立てて、それに賛成する連中がでかけていって、向こうの船をチャーターして日本の海上自衛隊の艦船を監視したつもりでいたけれど、非常に不穏な状況で怖くなって、海上自衛隊に「いざというときに守ってください」という依頼をして…。

 これはさすがに体裁が悪くなって、彼らはそれを引っ込めて何をしたかと言うと、本国に打電して海上保安庁ならいいだろうと、海上保安庁に「出てきて自分を守ってくれ」と。

《石原慎太郎共同代表会見全文(4)完》「公明党は必ず足手まといになる、といったとおりになってきている」

戦後、日本が平和だったので変な議論がまかり通って、なおかつそれを支持されるだけの戦争後遺症があった。冷戦が終わって冷戦後の世界は米中露の三軸で動いている。

アメリカはたぶんアジアから手を引く。完全でないが引いた分を他の同盟国に担わせるだろう。そうすると自分の手で自分を守らなくてはならない。米軍基地がある前提の平和論は冷戦の異物である。

韓国はたぶん中国につく。北朝鮮は中国と国境を接している。隣通しはたいてい仲が悪い。そこで日朝会談(拉致問題)の意味が出てくる。

大国政治の悲劇 米中は必ず衝突する!
五月書房  著者:ジョン・J. ミアシャイマー  価格:5,616円 

 

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