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2013年2月23日 (土曜日)

NHKがやらかした大本営発表の統計マジック

やらかしたのは少年犯罪の再犯率と音楽配信の売り上げ減。

再犯率は統計マジックで音楽配信は分析が甘い。双方とも政治的意図ありのメディアとして分析が出来ていない。

まず再犯率の話。

NHK「刑法犯の少年の再犯率 最悪に」は誤報です

実際の統計では刑法犯少年全体も再犯者も両方とも減っていますが、初犯者の方がより大きく減っているため再犯者率が増加しているのです。同書によると刑法犯全体で前年比15.8%減(p1)なのに対し再犯者数は前年比12.8%減(p6)です。ここから初犯の前年比を計算すると17.2%減です。

要約すると少年犯罪者「数」、再犯者「数」はともに減っているが、減り方によって再犯「率」が上がったように見えてしまう。

次がネット配信の売り上げ。

ネット音楽配信売り上げ ピーク時の6割

細かいことは無識者に任せて、感覚としてスマホへ移行してガラケー向けの着うたが落ちただけだと思う。海賊版は関係ない。

読売がわりとまともな記事を書いていた。

パソコン・携帯向け有料音楽配信、25%減

パソコン向けは43%増の180億円に伸びたが、携帯電話向けが40%減と落ち込んだ。パソコン向けの伸びは、スマートフォンの利用が広まったことや、

スマホの脅威ですね。

データ:

有料音楽配信売上実績 2012年

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