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2012年2月27日 (月曜日)

官邸の介入は混乱をもたらしただけ

原発事故、官邸は泥縄対応 民間事故調が報告書

原子力災害対策マニュアルが想定しない地震・津波との複合災害に対し、省庁や事業者による役割分担を飛び越えて官邸が介入したが、事故の拡大防止にはほとんど貢献しなかったと結論づけた。

パニックと極度の情報錯綜 「やめた方がいいですよ」 枝野氏は菅首相にダメ出していたが…

「(政府と東電の)統合本部の士気を低下させるから、なるべく菅さんが出てこないように言ってほしいと何人かから頼まれた」

菅直人個人の資質は横に置いておいて、上が介入するとこんな感じになる思う。理由は彼らが横断的に運営できる専門家ではないから。慣れないことをすると怪我をするというのは子供の頃から学べる生きた技術である。

日本人は部分最適化、局所解になりやすく、部分(部門、部下)の過重労働によって保たれているので、全体の解を求めることに資源を投入してこなかったと思います。ちなみに全体の解はトップに必要な思考です。

大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫)
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(追記)首相が現場にいちいち出張って来なければならないほど中枢部が機能停止していたみたいだね。茫然自失。

人はなぜ逃げおくれるのか ―災害の心理学 (集英社新書)
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