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2011年12月28日 (水曜日)

トヨタのカイゼン方式で失敗した郵便局に労基署がガサ入れ

労基署だけでなく監督官庁(?)まで出張ってきた

総務省と労基署が2拠点に立ち入り調査
大揺れ日本郵便で年賀状遅配の危機

経営判断のミスで大赤字になったので、ベテランアルバイトを首にしたら仕事が回らず、その場しのぎで正社員にサービス残業と超過残業を強いることになり、あまりのひどさに当局の立ち入り調査を受けててんやわんやー。

中略

さる12月上旬から日本郵便では前代未聞の異常事態が続いている。関東の有力支店(旧・普通局)である越谷支店(埼玉県)と船橋支店(千葉県)が、労働基準監督署、監督省庁である総務省、さらには自社の監察部門から立ち入り調査を受けるという。

どこかで見た地名だと思って検索したら以前こんな記事があった。

赤旗の記事

「トヨタ方式」でサービス低下
モデル局 埼玉・越谷郵便局
遅配・誤配が続出

別の労働者も告発します。「『トヨタ方式』が職場に導入されて一年ちょっとたちますが、職場は大混乱、大失敗です。綱渡りの業務がつづき、私たち労働者にサービス残業や過重・長時間労働が重くのしかかり、お客さんへのサービスにしわ寄せが出ているのです」

次に痛いニュース

郵政公社 効率改善へ導入したトヨタ方式で現場が混乱

348 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/10/29(日) 20:51:11 ID:cGxvE7Oc0
トヨタ方式ってのは要はベテランが居なくても機能し続けるシステムだから(w

要するに派遣やら期間工やらの使い捨てでも出来るようにするだけのシステム(w

537 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/10/29(日) 21:22:35 ID:TiXuADm80
ヨタ方式は、責任を外部に転嫁できる者だけが成功する方式
ま、道路を倉庫代わりにできるような根性ぐらいは常識的に持たんと。

このなかに飴と鞭の話がある

21 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/10/29(日) 19:46:52 ID:Ks69blD+0
トヨタ式は過酷な労働でも
協力会社(奴隷下請)がいて
なおかつ、十分な福利厚生(社宅完備、食費低額)高額の期間満了金が
あってはじめて機能するような・・

飴と鞭をうまく使わないと現場は反発するだけ

ダイヤモンドの記事に戻る。この労働環境の悪化が何をもたらしたかというと

越谷支店と船橋支店では現場職員のサービス残業と、労使協定で定めた月間残業時間「三六協定」の規定残業時間を超える残業が横行しており、それでも配りきれない郵便物を廃棄していた疑いが出たため、監察部門までが動き出したのだ。

郵便局のバイト(ユウメイト)に行くなら時給が安くても別のバイトをしたほうが良い。それから作業標準化は現場の人をみて決めること。日本人が一番欠けているのは事前調査という名のインテリジェンス。

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