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2010年2月15日 (月曜日)

フランスはカトリックの国 結婚と宗教と子供手当

自民党が少子化を加速させた
自民党・野田聖子衆院議員インタビュー

フランスは子ども手当の前に、結婚制度を変えた

 フランスでは子ども手当をあげたら子どもが増えた、と鳩山総理は言っているけれど、フランスではその前に結婚制度も変えた。子どもを作るのに結婚ありきではなくなり、恋人でも同棲でも嫡出子としての権利を与えるので圧倒的に増えた。

 フランスで生まれている子どもの4割が法律上、シングルマザーです。日本は1~2%。この差が大きいことが分かっていない。

野田聖子の誤解?

結婚制度と宗教
フランスの現状は知らないと先に申し上げておく。一般的な宗教社会について。

フランスはご存じのようにキリスト教の国である。しかもローマ・カトリック(約8割)。プロテスタントと違うのは、離婚が出来るかどうか。ヘンリー8世はこれでローマと揉めた。なぜ離婚ができないかというと、結婚は当人同士の事ではなく、誓う相手は神だから。神との契約を破棄できない。というのがカトリック系。

そうなると結婚制度自体の使いづらくなってくる。そこでパートナーという形で事実婚になっているのではないか。という仮説。これを前提とすると、上の野田議員の話が違って見える。多分日本人特有の軍事と宗教の視点が欠落していると思う。

それからフランスは人口学が異様に発達したところ。それは隣国ドイツの人口が食糧事情の改善で大幅に増え、フランスを上回ったこと。戦争は数で決まるので、以来ドイツに対して恐怖心がある。実際、パリは二度も陥落している。

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