« あなたは客を選べるか? | トップページ | スタジオの終わりの始まり »

2010年2月19日 (金曜日)

松竹梅商法 アップルのiPad価格戦略

iSuppli社のシニア・ディレクターで主席アナリストのJagdish Rebello氏は、iPadシリーズの中でApple社に最も大きな利益をもたらす機種は、中価格帯のモデル(3G搭載で32GB)だと指摘する。同氏の説明によれば、この32GBのiPadでは、原価は16GBのモデルに比べて30ドルしか高くないが、販売価格は100ドル高く設定されているという。

『iPad』の価格設定戦略:部品から分析

5000円・3000円という二つのメニューがあって5000円のメニューを売りたいときには、7000円のメニューを入れるという方法がある。人間は一番下より一つ上(真ん中)を選ぶから(見栄とお財布とのバランス)。影響力の武器だったか行動経済学だったか。

寿司屋で一番利益が出るのが並・上・特上のうち上である。並より数十円のコストアップで数百円の利益が出る(あくまでモデルです)。儲けのカラクリというコンビニで売られている本で書いてありました。ちなみにお得なのは並と特上。特上はフラグシップでお店の質に関わる。一番注文が入る並はお店の評判に関わる。この二つの理由で原価率が高い。

三位一体モデル TRINITY Book 三位一体モデル TRINITY

著者:中沢 新一
販売元:東京糸井重里事務所
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« あなたは客を選べるか? | トップページ | スタジオの終わりの始まり »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/850/33438277

この記事へのトラックバック一覧です: 松竹梅商法 アップルのiPad価格戦略:

« あなたは客を選べるか? | トップページ | スタジオの終わりの始まり »