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2009年12月22日 (火曜日)

誰のための郵政民営化?

【日米】米政府、郵政民営化見直しで日本と協議へ 対等な競争条件要求[09/12/21]

やっと本丸が出てきたね。アメリカの郵便局は確か公営。

アメリカの基本政策は門戸開放だから。ずっと、ね。

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オランダだけが民営。

ドイツの場合はドイツポストの株式を国が60パーセント以上保有し、郵貯が一度民営化されましたがドイツポストが(50%+一株)を買い戻して公営です

オランダは政府出資比率は郵便が38%+"黄金株"一株、郵貯は政府系金融機関と統合後ポストバンクとして独立し、現在は政府出資1%未満です。窓口ネットワークはTGPとポストバンクでそれぞれ50%ずつ保有しており分離は行われていません。

ニュージーランドポストは政府100%出資で、郵貯は民営化されオーストラリアの金融機関に営業譲渡されましたが、銀行の大部分を外資が占め、融資の条件が厳しすぎるということで、ニュージーランドポスト100%出資の公営金融機関復活が行われました。

イタリアのPostaItalianeは郵便事業と郵貯事業の分離は行われず政府100%出資です。
スウェーデンポストは政府100%出資で、郵貯であるノルディアのみ分離・民営化されています。

イギリスのローヤルメールは100%政府の出資で、郵貯事業は一度撤退しましたが、再参入しています(ローヤルメール100%出資)。窓口事業もローヤルメール100%出資です。ポストオフィスとは別に、英国大蔵省の外局である国民貯蓄投資庁という組織があります。

仏ラポストは公社、スイスポストは政府公営で、アメリカは郵貯事業のみ1966年に廃止、郵便事業は公営のまま維持です(2003年の諮問委員会が方針を決定、管轄はUSPS)。

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郵貯が欲しいんだよ!!
出がらしの郵便は要らないよ

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