« LEDバックライトとIPS液晶 アップルの新iMacは本気です | トップページ | 技術は死なない 退場処分になった例のピクシーのシュート »

2009年10月22日 (木曜日)

資源ナショナリズム勃発 お金でも解決できないこと

店頭から国産野菜が消える?
米・中が肥料の輸出を実質禁止

 化学肥料の原料であるリン鉱石の世界最大規模の輸出国である中国が実質的な禁輸措置に踏み切ったのだ。

経済学者の話はあまり意味がないと思ったことがある。『自由化すれば~』の話は、原理は理解できるが実行は不可能だろうと。上の記事を読めば分かるが資源ナショナリズムである(経済学的には資源配分が悪くなる)。どこも自分の国を食わせていくのに精一杯である。国内不安は政治指導者にとってもっとも危険な状態である。故に経済的に非合理でも政治的合理性をもってブロック経済ができあがる。世界の潮流に逆らって一国だけ開放政策をとっていれば、そこは草刈り場になってしまう。そのことも分からず、理解せず国際経済を語る自称専門家は、例え正しくても危険な存在であると思う。なんでこんな事を書いたかというと、昔そのことで論争をしたことがあるから。経済学的には正しいが政治的には間違っているってね。

それから戦争は国民が望んで行ったこと。少なくとも食わせるためには外征をしなくてはならない。その昔、戦国時代に飢饉があると隣の村を襲った領主のように。

自分の考える暗い未来が実現していくのは嬉しいのだが、なんか空しいね。

|

« LEDバックライトとIPS液晶 アップルの新iMacは本気です | トップページ | 技術は死なない 退場処分になった例のピクシーのシュート »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/850/31884049

この記事へのトラックバック一覧です: 資源ナショナリズム勃発 お金でも解決できないこと:

« LEDバックライトとIPS液晶 アップルの新iMacは本気です | トップページ | 技術は死なない 退場処分になった例のピクシーのシュート »