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2009年3月 2日 (月曜日)

誰かに都合のよい価値観を壊せ

ホリエモンがなぜ若者の代弁者に成り得たか?

結局は日本は上の世代(既得権)に都合のよいシステムができあがっている。そのまま行くと若者がその地位にたどり着く前に沈没するネズミ講と同じである。というのを言葉を換えて言っていた。個人的備忘録です。

新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー前編~

G:以前に「お金があれば何でも買える」というようなことを言ったらすごい非難されたことがあったわけですが、そのあたりはどうですか?

H:あれはね、ちょっと、言葉が間違いなく誤解されてますよ。

G:と、言うと?

H:あれで僕は何を言いたかったかというと、「お金は重要じゃない」っていうような道徳観がまずある、と。それを前提とした上で「お金は重要ではない」ということを教育で教えるがゆえに、お金に困って、色々トラブルを引き起こすケースが多い。だから、もっとお金の大事さを知った方がいいよっていう僕のメッセージなんですよね、あれは。

H:あれはだから、編集者が要はああいう風に要約をしたんだけれど、そのキャッチーなコピーを考えるっていう上で編集者がああいうものを作ったんだけれども、本の中に書いてある内容を見ると、そういう事が書いてあるんですよ。つまり、お金っていうのは非常に大事なものだし、お金がないことでトラブルが起きるくらいだったらあった方がいい。もう一つ言いたかったのは、「お金で買えない価値」っていうのは、何かこう一見すると何か美しいモノのように見えるのですけれども、それはまやかしで、実はそれは既得権者が、既得権を維持するために使ってるまやかしの言葉にすぎないんだよってことをわかって欲しかったってことなんですよ

中略

H:終身雇用制っていうか終身雇用制っていうものそのものよりも、その年功序列の給料システムとか、そういうものは破綻するんじゃないですか。なぜ破綻するかっていうのは、ネズミ講みたいなものだからです。年金とかもそうですけど……。人口は減っていくし、その中でも労働者人口はどんどんどんどんこれから減っていく、その上の人たちのポストも確保できないし給料ももちろん確保できないわけじゃないですか、現実として。そうしたら、まあ、実力主義にならざるを得ないですよね。

G:そうですね。

H:今まではそういう幻想を抱かせて、要は安くこき使ってたわけじゃないですか、若い層を。だから会社作ったときにそれはすごく大きいところがあったんですよね。俺は損したくない、と。会社入ったばっかりの時にね、20万くらいの給料でこき使われるわけじゃないですか、それがずっと上がっていかないわけですよ。50代・60代になったら年収2000万になるって言われてもね、そんなジジイになって2000万貰ったってしょうがない。単純にそう思います。たぶん40年も働いて、今になって2000万貰ってるおっちゃんが、こういう話を聞くとすごいカチンと来るのだろうとは思います。まじめに働いて年収2000万になっている人からすればこの主張は「あぁっ?」みたいな話になるわけじゃないですか。それは確かにそう思うけど、実際僕の言っていることも真実じゃないですか。それをわかってないと若い人間は損するわけですよ。で、更に言うと、自分たちが60代になる頃はそんなシステムが崩壊してるのは火を見るより明らかなわけですよ。だって人口が減っていくんだから。どう考えたって支えられないでしょ。どこからお金が降って来るんですかって話じゃないですか。それがわかってたから、会社を作ったんですよね。自分の会社を作って、実力主義の会社を作った。給料も同じ。だから、「早いうちにお金を稼いでリタイアしなさい」「それで好循環を作りなさい」ってことを僕は言いたかったんですよ。要は、会社を作って、30代・40代くらいでリタイアして、充分それまでの間に稼いでね、と。生涯賃金くらいは少なくとも稼いで、それを年を取ってから投資しなさい、と、若い人に伝えたつもりだったんです。


他におもしろかったのは把握出来る数のところ。ある一定量を超えるとやはり無理だね。ホリエモンの経験では15人くらいは大丈夫だったが、倍の30人になったところで出来なくなったそうだ。時間的にも。

私が昔読んだのはこちら。もう一冊は品切れ。頭が良いというのが私の印象です。だから視界良好。

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