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2009年1月14日 (水曜日)

やっと表で書ける許可が下りたのかな? 車販売不振

若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如
派遣など不安定就労社会のツケがきた

だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。

中略

 そうした分析は当たっているが、本質的な問題は「購買力」ではないか。そこまで思いが及ばないのか、分かっていて口をつぐむのか、メーカー首脳からそうした指摘が聞こえてくることはない。

 バブル崩壊後、日本企業は3つの過剰(債務、設備、雇用)の解消に走った。若年層の就労は非常に不安定になり、ワーキングプアと呼ばれる人々や、朝日新聞が名づけた「ロストジェネレーション」(就職氷河期に社会に出た20代後半から30代前半の層)を生み出した。

やっと当たり前のことが出てきた。お許しが出たのかなあ。誰でも思いつくことなんだが。このブログで述べているように、最後の人口バブルである団塊ジュニア層が氷河期直撃世代である。そういった世代に車を買う余裕はない。未婚率も高いので車を買うきっかけもない。仕事で使う以外は本当に乗らない。

なんだかんだ言って老人が一番お金を持っている。戦後の復興バブルに上手く乗れた人は相続税が怖いくらい金持ちになった。その後の世代は高くて買えない物しか無かった。

怖いのは今の若者はこれからも貧乏なので以下のように中年になっても老年になっても買えない。税金が上がるから可処分所得は今以上に下がる。

37 :名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 17:10:10 ID:tLYz2AHv0
メーカーも国内で売ろうとしてるとは思えないし。
今の貧困構造は若者は買えない、その若者が中年になっても買えない、老人になっても買えないというのだしね。
円高も国内需要減退も購買欲減退もメーカーが散々個人に突きつけてきた自己責任で済む話でしょ。公的資金なんか間違っても投入するなよ。

円高といってもこれが適正水準で、今まで円安バブルになっていた。これからは80円台が基準として考えないとならない。

車をもてないフランスの貧乏人の遊びはこれ。解釈は間違っていると思うが。労働規制は日本より厳しい国です。

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ちなみに車の維持費(年)だけで、かなり良い自転車が買えます。車はそもそも贅沢品でありまして、顕示的消費というカテゴリーに半分入っているものでございます。

自動車経営者(下請けは除く)はこれを100回読め。

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