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2008年10月 1日 (水曜日)

太平洋戦争でアジア(大東亜戦争)を忘れよう byマスコミ

麻生首相、「大東亜戦争」と表現 戦争観問われ

 「大東亜戦争」は当時の政府が決めた正式呼称だが、戦後、GHQ(連合国軍総司令部)が公文書での使用を禁止。教科書では「太平洋戦争」「第2次世界大戦」の呼び名が一般的になっている。

日本としては大東亜戦争なんだよね。アメリカはオレンジ計画(大正10年)で日本との戦争を予定していた。日本はロシアとの戦争からずっと対ロシア戦略で軍隊ができあがっていた。満蒙、満蒙と言って満州あたりを守るため関東軍がでーんと居座っていた。もちろん対ロシアである。あそこをとられると半島まで一気に抜けて、対馬、北九州がやられる。戦後そこが空白地となって米ソが互いににらみ合い、結局アメリカ(と中国)が血を流す羽目になったのが朝鮮戦争である。日本は35年も前に、血を流して対露の防波堤をつくった。

アメリカとの戦争を想定していなかった日本は、アメリカと直接戦争を始めても未だ対アメリカ用の諜報活動を行っていなく、戦争2年目(昭和18年)でようやく動き出したのが現実である。堀さんの著書を読むと泥縄式に現状に体制を合わせていくことが読み取れる。その間に太平洋で数万の将兵が補給不足(餓死)と疫病で死んでいった。

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