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2008年9月 1日 (月曜日)

バブルの終わり 適正値への対応が求められる

若者がモノを買わない理由--インターネット依存、低い上昇志向・・・

低成長時代の処方箋

すいません。題名詐欺です。

30年前からの消費状況(人員・設備等)でつくられているので、消費の縮小が起きると企業は苦しい。撤退すれば残存者利益があるがそこまで体力が持つか。デジカメも既に飽和していて、素人用の一眼レフへシフトしているが、ここもいずれ一杯になる。ニコンとキャノンと後どこかが残るくらいでしょう。

この30年前はちょうど団塊の世代が新居+家電+家具を買ってくれた時代。核家族というのもこの時代が始まりだったような。で、その子供世代である団塊ジュニアの既婚率は6割なんだよ。つまり新居+家電+家具が売れる市場は前回の6割ってこと。酷く荒っぽい計算だけどね。だから団塊世代にしがみつかないとならない。新聞雑誌その他諸々が、おぢさん向けになっている。若者向けにしてもその若者は金がない。携帯電話で月数千円飛んでいく。昔ならこれがCD一枚になっていたかもしれない金額なのにね。昔、携帯電話の普及率と音楽の売り上げを単純に比較したことがあるけど(統計学てきに正しくないかも)、ちょうど普及するにつけて音楽の売り上げが落ちてくるのがわかった。音楽は若者文化なので若者に依存した業界体質は改善が必要でしょう。オリコンで演歌やアニソンという固定層がある歌が上位に食い込んでくるのもわかる気がする。100万枚売れた時代が異常で今が普通になっている。雑誌も97年を境に売り上げが落ちている。ちょうどインターネット元年と言われたのがこの時期だった。一般的な認識は2000年だけどね。

戦後の(広い意味での)バブル意識を捨てて縮小する世界を前提にしないと、これからは生き残れない。世界進出と行きたいがアメリカがサブプライム問題で元気がないので石油諸国に売りに行かなければならないのかな。トヨタはロシアに工場を建てたし。

自治体も縮小する世界を前提にしないと借金は絶対返せない。逃げ切り世代の老人議会は改革が必要。

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286 :名無しさん@九周年:2008/08/29(金) 02:40:12 ID:rFGid5vI0
    大卒の就職率
    http://www.japancm.com/sekitei/note/2007/note20.html
    http://www.japancm.com/sekitei/note/2007/_image/070326note2.jpg
    > 戦後には、何度かの「就職難」が存在した。しかし、就職氷河期はそれらとはまったく違う、
    > 初めての出来事だった。(…)
    > 就職氷河期に匹敵する就職難と言えば、「大学は出たけれど」と言われた、
    > 戦前の昭和恐慌(引用注:世界恐慌)ぐらいである。

    社会保障制度の給付と負担の世代別格差
    http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2910.html
    http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/images/2910.gif

    少子化対策公的支出の国際比較
    http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5120.html
    http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/images/5120.gif

    年金をめぐる世代間の意識ギャップ
    http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2920.html
    http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/images/2920.gif

    各年齢層の所得格差の推移
    http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4665.html
    http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/images/4665.gif
    (30歳未満「だけ」が急激に跳ね上がっていることに注目。どう見ても格差=世代間格差です)

    重要参考図書:
    Amazon.co.jp: 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書): 本: 城 繁幸
    http://www.amazon.co.jp/dp/4334033709

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