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2008年8月11日 (月曜日)

コーカサスが熱い

カフカスを巡る米露冷戦。

グルジアが凄いことになっている。オリンピックどころの話ではない。

黒海(西)とカスピ海(東)の間にある土地をコーカサス地方という。ここにあるのが例のグルジア。カスピ海から黒海に原油を運ぶルート(パイプライン)があるのかはわからないが、カスピ海油田は有名だからエネルギー問題がその背後にあるのでは?

結局戦争になるのは、そこに政治的、経済的価値があるかどうか。

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朝鮮半島もロシアに取られると日本の目の前に大国の軍事基地ができ、安全保障上支障を来すから嫌々出て行ったまでで、経済的には1910年の併合から45年までずっと赤字経営だったそうだ。そういう意味で半島に経済的価値はない。あるのは政治的価値(軍事的価値)のみ。

今は、発展途上国の北に金をつぎ込めばかなりの儲けになるだろう。いわゆる帝国主義の延長で、業者には儲けが転がり込んできて、負担は国民の税金となる。国内で公共事業は風当たりが強いのでODAを使って外で回収する。発展して購買力が上がれば売り込みにいける。今の中国のように。それからレアメタルという希少金属もあるらしいので、今は経済的価値がある。

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コーカサスを地図で見るとロシアの南下政策としての出口にあたるようだね。昔はクリミア戦争で戦ったけど、最近は旧ユーゴスラビアとこのコーカサスかな。あとは、パキスタンの北、アフガニスタンが南への出口にあたる。
諸君、もう一度第一次世界大戦までの復習をした方がいいよ。世界史は必修なんだしね。

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