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2007年7月17日 (火曜日)

選挙会社 メディア選挙を読む

自民「年金想定問答集」PR会社に丸投げしてた

 参院選で最大の争点になっている年金問題。逆風にさらされている自民党が都内のPR会社に依頼して、この問題に対する想定問答集を作成していたことが 13日、分かった。夕刊フジでは問答集を入手。そこには、マスコミに出すメッセージの例文や野党からの攻撃に対する反論例が記載されている。

 想定問答集を作成したのは、東京・渋谷の大手PR会社プラップジャパン。

 「PR会社として、自民党のイメージ戦略の参謀的な役割を担っている。自民党が大勝した2005年の総選挙でもPRを担当していた」(永田町有力筋)という。

これで思い出したのが戦争広告。如何にして当時ボスニアのボの字も知らないアメリカ市民を断固介入すべしという世論を作り上げたかが示されている。

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PRAPについては郵政解散で小泉圧勝を仕掛けたという記事を参照。ちなみにその結果が週刊東洋経済の特集「行政破壊」である(今年の年賀状の遅配、4900万通)。

Photo

2007年7月14日特大号(2007年7月9日発売)/特別定価670円(税込)

メディアを操作するPR会社「プラップジャパン」

●郵政解散選挙で、小泉圧勝の仕掛け人?

先の自民党が圧勝した“郵政解散選挙”で、大きな役割を果たしたとして注目されている「プラップジャパン」なる会社をご存じだろうか。  PR会社といえば、「電通」を思い浮かべるかも知れない。だが、海外では広告代理店と、いかにクライアントをPR(広報活動も含む)するかが仕事のPR会社とは明確に分けられているという。そして、わが国で大手のPR会社といえば、05年7月にはジャスダックに上場もしたこの「プラップジャパン」(東京都渋谷区)が挙げられる。

プロパガンダというよりパフォーマンス。それもプロパガンダか。

安倍首相、街頭演説で大間違い(日刊ゲンダイ)

 公務員ではなく、特殊法人になってしまえば、役所や国会のチェックもきかなくなる。どう考えても「年金機構」でサービスが良くなるとは思えないのだ。

「JRを例に出して、改革を強調する論法は、テレビによく出る有識者も使っている。官邸のプロパガンダとしか思えません」

馬鹿な大衆の操り方はこちらの本を参照してね。人間は状況次第で馬鹿になる。

 

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メディア選挙はアメリカが本場。

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領収書公開拒否 …。実に不透明ですね。 明確なことが分かるようにしていってほしいです [続きを読む]

受信: 2007年7月17日 (火曜日) 午後 02時08分

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