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2006年12月 1日 (金曜日)

戦時体制終わらず

日本の出版業界は、割と閉鎖的で、取次書店流通がメインです。だから、足で営業していってサービスイン時に241誌を取り扱えるようになるのは一苦労でした。

マガコマースを実現する雑誌専門オンライン書店「Fujisan.co.jp」西野社長

戦前の検閲システムが現存していて、マッカーサーも壊さずに利用したのがこのシステム。取り次ぎが拒否すれば廃刊となる(販売ルートが潰れるから)。雑誌を回収(少年の実名や写真を載せた場合)をするのが取次だから。だ、そうだ。そんなわけで三大取次店の天下。

閉鎖的というか初めからあったものと認識して(誤解だが)、それを壊さないように維持しようとするのが日本人の特性です。まるで「自然」を扱うように。だから無理矢理制度を作ると後は国民が勝手にそのレールの上を踏み外さずに且つ維持しようと努めるわけです。憲法も教育基本法も「自然を守ろう」という発想と同じです。自然を動かしたら自然が怒り人間に逆襲するというアニミズム的な思考です。

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日本では再販制度に守られていますから。返品率をみると、今年は40%越えてるんではないですかね。

撃たないより撃った方が費用がかからないという面白い経営システム。確かに物が無いと売れないからね。雑誌の公称○万部というのは眉唾物なのは有名だけど、マンガでも返品率が40%って聴いた気がする。そういえばドラゴンボールが売れていたとき、初版の印刷で300万部だったそうだ。全国の本屋が一万五千くらい?

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