« ノーベル平和賞にグラミン銀行 | トップページ | ネズミーランドの破廉恥ビデオ »

2006年10月14日 (土曜日)

mixiが注意事項を発表。人は常に善人であるのか?

「本名を登録してよいでしょうか?」mixiが注意事項をQ&A形式で紹介 “マルチポスト”や“チェーン日記”についても言及

 「mixiに掲載した情報はインターネット上で多くの人に公開されていることになります。その点に十分留意してご利用ください」。ミクシィは11日、同社が運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を利用する際の注意事項をQ&A形式でまとめて公開した。

 Q&Aでは、「名前の欄には本名を載せてよいでしょうか?」「どのようなニックネームがよいでしょうか?」「プロフィールを書くときの注意点は何ですか?」などの質問を掲載。本名による登録については、知り合いに発見されやすくなり交流が広がるとしながらも、「全く知らない人にも本名がわかってしまう可能性があります」と注意を促した。

ストーカーに注意、です。善意の輪は大切だが、人はいつまでもいい人ではない。

荀子 Book 荀子

著者:内山 俊彦
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

性悪説で知られる荀子の思想だが、その“悪”の概念は現代日本人のそれとは大きく異なる。要約すると「人間には欲があり、その欲には際限がない」、その 「際限ない欲を満たそうとすること」を悪と表現している。そして学問を修めるのは分を弁える(“欲”を制御する)ためであるとしている。

wikipediaより

mixiのシステムで閉じている世界なら問題ない(実は問題あり。500万人も会員がいるから変なやつは実社会並にいるし、犯罪コストが低いので誘発しやすい。集団監視下では難しいことも、ネット上ではハードルを低く感じるので行いやすい)。しかしその閉じだ世界を越えて人はネット上を行き来するのだから、一番弱いところから情報が漏れ出す。個としてのシステムが万全でも、総体としてシステムは盤石ではないので、結局、弱いところから秘密が漏れてしまう。だから、ネット上に安全はあまりない。暗号通信が使えればいいんだけど、情報を漏らすのは人間なんだよね。「実はここだけの話なんだけど~」

暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで Book 暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで

著者:サイモン シン
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

環境が犯罪を誘発するという話はこの本で少し解説されている。

こうすれば犯罪は防げる 環境犯罪学入門 Book こうすれば犯罪は防げる 環境犯罪学入門

著者:谷岡 一郎
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« ノーベル平和賞にグラミン銀行 | トップページ | ネズミーランドの破廉恥ビデオ »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/850/3799628

この記事へのトラックバック一覧です: mixiが注意事項を発表。人は常に善人であるのか?:

« ノーベル平和賞にグラミン銀行 | トップページ | ネズミーランドの破廉恥ビデオ »