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2006年3月 4日 (土曜日)

近頃都に流行るもの 怪文書怪メール

告発・情報系有名サイトの信頼度 「きっこの日記」「二階堂ドットコム」「サイバッチ!」

 これまでは報道機関が「先生」で、受け手が「生徒」という講義形式の関係だった。受け手は、メディアが太鼓判を押した情報だけを受け取る、いわば「無菌状態」の中で育ってきた。しかし、これからは自分で情報の価値や真偽を判断する能力、いわゆる「メディア・リテラシー」が求められるようになる。

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便所の落書き(とよばれる前)に書き込んだ高名なジャーナリストがボコボコにされたとい噂を聞いたことがある。それ以降そのジャーナリストはネットを便所の落書きと呼ぶようになった、とか。

 しかし、雑菌の中で育った方が免疫力がつくように、受け手側のリテラシーも自然と育つのではないか。メディアと受け手の関係は、講義形式から参加・議論型に変化していくだろう。ネット上での傾向をみても、誤った情報は、周囲から反証が示されて次第に淘汰されていくことが多い

江川紹子氏(オウム事件で有名になった人の1人)がホリエモンとの対談(取材?)で理解できていなかったのが、時間の経過と共に嘘が淘汰されていくという仕組み。結局、事実を出してそれを紬合わせて「いくつかの合理的な物語」を作るしかないんだけどね。

ただ一度ネット上に流れた情報は収拾がつかない。多分この部分で江川氏は理解以前に納得がいかなかったのだと思う。裏取り式というジャーナリストのイロハを習った世代の判のだったと思う

 ただ、例えば少年事件関係者の実名や写真など、一度流れただけで当事者に重大な被害を及ぼすケースをどう防ぐかなどは、まだ合意ができていない。そうした課題が議論されないまま、ネットの影響力だけは確実に拡大している。

怖いよ。

記事の出稿者のブログ
http://kusanone.exblog.jp/
http://it.blog-jiji.com/0001/

あまり面白かった記憶がない本。故に続編は読んでいない。

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